4歳児(年中児)

4歳児(年中児)

6歳を過ぎると、脳の配線がほとんど成長を終え完成へと近づいています。
スポンジのようになんでも吸収しやすい幼児期の”今”を見逃さず、お子様への働きかけをしていきましょう。

 好奇心が強くなり、様々なことに興味関心がでてきます。自分で出来ることもぐんと増えてくるため、お子様が「楽しい!」「もっとやりたい!」と思うことをたくさんさせてあげましょう。それが物事に取り組む意欲になり、自分で考え、意思表示をする力になります。
 身の周りのことも自分自身で管理するようになり、大人に対して反抗的な態度を取りやすくなりますが、子どもの自立を温かく見守りましょう。そこから、優れた個性や、独創力が育っていきます。
 年中児は年長児で大きく飛び立つための力を蓄える時期です。学習の習慣、学習が楽しいという意欲を身につけることが大切です。

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