きららメソッドについてKIRARA METHOD
きららメソッド
毎日教育
集団の中で
実践する場
久保田メソッド
脳科学に基づいて開発された
0歳児からの発達プログラム
自分で育つ力
モンテッソーリ教育の
「自分で育つ力」を
発揮できる環境作り

きららメソッドの考え方

脳科学に基づく育児法 モンテッソーリ教育

毎日保育

  • 脳科学に基づく育児法 「生きていくのに大事な力」
    乳幼児期の脳の成長はとてつもないスピードです。この時期に【脳の前頭前野】に対して無理なく適切な刺激を与えていくことは、生きていくのに大切な7つの力を開花させることができます。その7つの力は「思考力」「行動や感情をコントロールする力」「コミュニケーション力」「記憶力」「応用力」「集中力」「やる気を出す力」。脳科学を細かく紐解けば他にもあるのでしょうが、今、乳幼児期から力を引き出してあげたい力はこの7つと考えています。
  • モンテッソーリ教育 「自分で育つ力」
    子どもには、教えなくても自分で育とう、成長しようとする力が備わっています。その力を存分に発揮できるよう、子どもが自分で取り組めるような環境を、発達段階を正しく理解した大人が作ってあげる必要があります。子どもの好奇心や探求心を大切にしましょう。大人の一方的な教育ではなく、子ども達が自発的に行う活動を満足いくまで繰り返す事で、様々な能力を獲得していきます。
  • 毎日保育で取り入れる 「力のかけ算効果を引き出す」
    「育脳教育」・「モンテッソーリ教育」どちらも大切な保育方法で、そこに「集団」というキーワードを付け加えることで、子どもの【脳の前頭前野】はさらに刺激され、広く深く能力を現していきます。また、同年齢の子が行うことを真似したりお互い刺激しあうことで才能が伸びていくのも「集団」ならではの効果です。毎日新しい刺激に触れ、頭と心と体で楽しむ時間をもたせてあげたいですね。

0歳〜5歳は脳成長のゴールデン期

脳の前頭前野がもっとも発達するのは0才〜5才までと言われ、5歳には成人の脳の85%程度まで発達し終えるそうです。子どもが楽しいと思う刺激のほうがどんどん発達しますから、脳の前頭前野を鍛えるなら、それにふさわしいおもちゃを選んで、楽しく遊ばせることがいちばんです。遊びの中で集中したり、お友だちと夢中になったり、創意工夫を重ねて新たな遊び方を見出したり…。脳はどんどん刺激を受け、いろいろな力が成長していきます。保護者の方には、この大切な脳成長のゴールデン期を充実したものにしてほしいです。

例えば、乳児期のおもちゃの遊び方
好きに使わせるのが基本ですが、保護者の声かけで気づき、遊びが発展することも多いです。おもちゃはシンプルな方が想像力や表現力が育まれます。大人が基本となる遊び方や知育のポイントを知っておけば、その声かけでさらなる広がりを見せ、思いもつかない発展をさせることもあります。

『かしこい子』が育っています

きららメソッドが考える『かしこい子』とは、「勉強ができる子」や「知能指数の高い子」ではありません。何か問題にぶつかったときに、その問題の本質を見抜き、解決方法を考え、行動できる子と考えています。きらら学園では子どもたちがこの能力を持ってもらうことを目標に、毎日保育の中できららメソッドに沿った保育を行っています。是非一度見学に来られ、子ども達の様子をご覧ください。

卒園児の声、保護者さまの声

  • 在園期間 2週間 1歳男児ママ
    (京都きらら学園に)入園して間もないため、まだまだ慣れてもいないだろう、ちゃんと出来ているのだろうか、と不安に思っていましたが、元気にみんなと走り回ったり、椅子に座り先生のお話を聞き、手遊び、積み木をしたり。短期間でも集団生活で成長してくれる、と嬉しく思いました。
  • 在園期間 2年 2歳児男児ママ
    (昨年度より)人数が増し、お友だちとの交流も増え、刺激のある毎日を過ごしています。日課活動中はきちんと椅子に座って前を見る姿勢や、次は何をするのかを本人が理解していてびっくりしました。
  • 在園期間 3年 3歳女児ママ
    2歳児のころは泣いてしまう事やトイレを言い出せずもじもじと察してほしがっていましたが、3歳児に上がり自分の事は自分で、かつ先生の指示を聞きもらさないように前を向けていて、成長が感じられました。
  • 在園期間 2年 2歳児女児ママ
    家では自分でやらないことも、みんなと一緒なら取り組んでいたり、(みんなで走っている時)一生懸命追いつこうと走る姿に成長を感じました。できないことがあったのが本人として辛かったのか少し泣いてしまったりもありましたが、頑張っていることをたくさん褒めようと思いました。
  • 2006年卒園 女性
    私は現在ブリストル大学(イギリス)で哲学を専攻しています。今は学業の他に2030年の日本の未来を考えるプロジェクトに参加しています。きらら学園では素敵な仲間にめぐり合うことができ、課外活動や運動、勉強などたくさんの楽しい思い出があります。小さい時から多種多様な経験をすることにより、様々な考え方や視点を知ることができました。これからも新しいことに挑戦するスピリットを忘れずに頑張りたいです。
  • 2006年卒園 男性
    私は3歳からレーシングカートをはじめ、21歳になった現在もプロのレーシングドライバーを目指して活動しております。また、学業面では現在、立命館大学法学部に在籍しております。きらら学園では、毎日のように跳び箱や鉄棒に励み、強い体を作ることができたおかげで体を壊すことなくレースを戦えています。また、お箸の持ち方などの礼儀作法をしっかりと教えて頂けたおかげで大人と関わる機会でも堂々と振る舞うことができております。これからもきらら学園で培ったことを大事にし、今以上の活躍を目指して精進してまいります。